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ヘルペスには痛みや痒みなど特徴的な症状が出る?

男性と話している医者

ヘルペスウイルスは体のどの部分にも感染し広がる可能性があって、現れる症状で特徴的なのは、ピリピリとした痛みです。皮膚に何の変化もないときにピリピリしだして、その後小さな水ぶくれができ始めることが多いです。人によってはムズムズしたり痒みに感じたりもして、その後ほてりや痛みに移行していきます。

感染した人の症状が現れやすい場所は顔や口周り、性器ヘルペスだったときには陰部などです。水ぼうそうなどは、いろいろなところに水ぶくれが現れます。口の周りはデリケートな部分で、より一層ピリピリとした痛みや痒みを感じやすい部分です。再発の経験がある人は、口周りの症状でヘルペスウイルスが活発になってきたとわかる人も多いでしょう。水ぶくれができた後に、自然にかさぶたになって剥がれ落ち、症状が治まる場合があります。でも初感染した人の中には重症化する人もいるため、治りかけていても心配なら病院にいったほうがよいです。口周りから口の中に感染してしまい、口内炎がでてくる場合もあります。再発だと、症状が軽くて済むことが増えるため、よほど痛みや痒みが強くないと薬を使わない人がいます。症状が軽くても他の部位に感染させたり、誰かにうつしたいりしないためにも、薬で早めに対応しましょう。

5mm程度の大きな水ぶくれができて発熱するようであれば、最終的にリンパ腺が腫れてしまうことがあります。顔や口周りであれば、耳や顎のリンパ腺が腫れるでしょう。食事など普段の生活にも影響が出るので、薬でヘルペスウイルスの増殖を抑えなければなりません。アトピー性皮膚炎など、肌にダメージがあるところにできてしまうと、より広がりやすくリンパ腺が影響を受けやすいです。再発でも同じくらいの症状が出るので、注意が必要です。

性器ヘルペスの場合も水ぶくれができる前に感じる症状は同じで、デリケートな皮膚部分では針で刺したようなチクチクした痛みを伴うことがあります。性器周辺だけでなく臀部や太ももの付け根あたりまで広がることがあるため、性器ヘルペスに感染した人は気をつけたほうがよいです。性器周辺はどうしてもトイレのときなどに水ぶくれに触ってしまうため、ひどいときには炎症や腫瘍ができてしまう人もいるでしょう。痛みが強く排泄できない状態になる人もいるため、水ぶくれができる前のピリピリした症状が現れたときにすぐ薬を使いましょう。太ももの付け根にあるリンパ腺が腫れてしまうと、普通に歩くときも厄介です。